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ご出産祝い

木のおもちゃは安全性も高く、長く使えて赤ちゃんの成長を助けるため、出産祝いとしても喜ばれる商品です。高級感もあり、使わなくなってもインテリアとして活用できるのも魅力です。
この記事では、木のおもちゃが出産祝いに喜ばれる理由や選び方、贈り方のマナーなどを解説します。出産祝いに何を贈ろうか悩んでいるなら、ぜひ参考にしてください。

木のおもちゃが出産祝いに喜ばれる理由

木のおもちゃはなぜ出産祝いとして喜ばれるのでしょうか。ここではその理由を解説します。

1:丈夫で壊れにくい

木のおもちゃは丈夫で壊れにくいため、長く使うことができるのが魅力のひとつです。パパやママにも出産を祝う記念の品として、長く愛用いただけます。

2:口に入れても安心・安全

木は自然素材なので、何でも口に入れてしまう時期の赤ちゃんにとっても安全です。誤飲をしないサイズで角やささくれがなく、汚れ防止に無害な天然オイルを使ったものやCEやSTといった安全試験を合格したアイテムを選ぶようにしましょう。

3:無限の遊び方で赤ちゃんの成長をサポート

木のおもちゃは、積み木をはじめとしてシンプルなものが多く、シンプルだからこそ遊び方が無限に広がります。遊びながら赤ちゃんの想像力の成長も促します。また、キャラクター付きおもちゃのような成長と共に飽きてしまうものと異なり、長く遊べるのも魅力です。

4:赤ちゃんに心地よい刺激を与える

木のおもちゃは、賑やかな電子音や派手な色づかいのおもちゃと違い自然な色合いです。たとえおもちゃ同士がぶつかっても優しい音が鳴ります。赤ちゃんにとっては、心地よい刺激となることでしょう。

5:天然素材で温かみ・高級感もある

木は熱伝導率が低いため、極端に冷たくなったり熱くなったりしないことも特徴の1つです。温度変化に敏感な赤ちゃんにも優しい触感で、プラスチックにはない温かみやぬくもりを感じられます。また、大量生産できるプラスチックなどの素材と異なり、手作業が多い天然素材には希少価値があるため、高級感を感じ取ることもできます。

6:インテリアとしても活用できる

木のおもちゃは見た目がおしゃれなものが多く、使わなくなってもインテリアとして飾っておけることも魅力です。思い出のおもちゃを、長く邪魔にならずに楽しんでいただけます。

木のおもちゃを出産祝いで贈る際の選び方

木のおもちゃを出産祝いとして選ぶ際に、注意したいポイントを解説します。

1:安全面に配慮したものを選ぶ

どんなに見た目がおしゃれで高価だとしても、赤ちゃんにとって安全でなければ喜ばれる出産祝いとはなりません。なめても無害の塗料を使用しているか、角がとがってないかなど、細心の注意を払うようにしましょう。

2:誤飲しないサイズのものを選ぶ

赤ちゃんはおもちゃを口に入れることが多いため、誤飲しないようにサイズの大き目なものを選ぶようにしましょう。サイズや扱いやすさも、チェックしたいポイントです。木は安全な素材なので、歯が生え始めた時期用の歯がためも人気です。

3:音の鳴るものを選ぶ

生後間もない赤ちゃんは、視力もまだぼんやりとしてはっきり見えていない状態です。そのためこの時期は音に敏感で、音の鳴るおもちゃを好む傾向にあります。大きな音は赤ちゃんのストレスになりますが、木のおもちゃは優しい音がするため、安心して与えることができます。

4:カラフルな色のものを選ぶ

少し成長して目が見えるようになると、今度はカラフルな色のおもちゃを好むようになります。また、探しやすい、見つけやすいのもメリットです。カラフルでかわいいデザインなら、ママにも喜ばれることでしょう。

年齢を考慮した木のおもちゃの選び方

赤ちゃんは成長が早いため、いつまで使うかを考慮して出産祝いを選ぶ方法もあります。ここからは、月齢や年齢に合わせた木のおもちゃの選び方を紹介します。

・0~3か月におすすめの木のおもちゃ

この時期の赤ちゃんは、音に反応し目で探したり、大人の働きかけに表情で反応したり、手足をばたつかせたりする傾向があります。ガラガラ・ラトルなど、大人が音を鳴らして聞かせてあげられる優しい音が出る木のおもちゃがよいでしょう。

・3か月~6か月におすすめの木のおもちゃ

この時期になると、動くものを目で追えるようになります。見えるものに向かって手を伸ばし、手にも力が付いてくるため、赤ちゃんが自分で持てる重さのガラガラや歯がため、目で追いかけられハイハイを促す動くおもちゃがおすすめです。

・6か月~12か月におすすめの木のおもちゃ

半年~1年を過ぎると、寝返りやハイハイ、つかまり立ち、ひとり座りなどができるようになります。言葉らしきものも話すようになります。この時期では、握る、つかむなどの動作と合わせて声を出して遊ぶため、手押し車などちょっとさわると動くおもちゃやビーズコースター、起き上がりこぼしなどが適しています。

・1歳~1歳3か月におすすめの木のおもちゃ

ブーブー、ワンワンなど、自分の言葉を使うようになります。手、目、耳の働きがより活発になるため、積み木や始まりや終わりのある遊び、繰り返しの動きで楽しめる木のおもちゃがベストです。

・1歳3か月~1歳6か月におすすめの木のおもちゃ

この頃になると、大人の言うことがよくわかるようになり、つかまり立ちや伝い歩きができるようになります。歩くことを楽しむ手押し車や引き車、木製パズル、体を動かすおもちゃなどがよいでしょう。

・1歳6か月~2歳におすすめの木のおもちゃ

簡単な話ができるようになり、スムーズに歩く、登るができるようになります。繰り返しを楽しめる木のおもちゃや積み木、自分の手で動かせる木製の車などが適しています。

・2歳~におすすめの木のおもちゃ

2歳を超えると赤ちゃんを卒業し、体つきも幼児らしくスマートになってきます。自我も発達するため何でも自分でやりたいと主張しはじめ、指先も器用になります。この時期なら、ままごとセットや車セット、音遊びやまねっこ遊び・ごっこ遊びができるものがふさわしいでしょう。

 

木のおもちゃを出産祝いで贈る際のマナー

最後に、木のおもちゃを出産祝いで贈る際に覚えておきたいマナーを解説します。良い商品を選んでも、マナー違反になってしまえば喜びも半減してしまいます。最低限のマナーは確認しておきましょう。

1:出産祝いを贈るタイミングと贈り方

出産祝いはいつ贈ってもよいわけではなく、贈るのに適切なタイミングがあります。一般的には、生後7日〜1ヶ月ごろの間に、手渡しするか宅配便などで送るのがマナーとされています。生後7日目以降であれば、退院して自宅や実家に戻っているママも多いため、持参するなら都合を聞いて日時を決めましょう。宅配便などで出産祝いを送るなら、いつ頃どこに贈るのが良いかを確認しておくとよいでしょう。

2:出産祝いの一般的な相場

出産祝いの一般的な相場は、以下のようになります。

出産祝いの相場
【家族や親族に贈る場合】10,000円〜30,000円
【友人に贈る場合】5,000円〜10,000円
【職場関係の人に贈る場合】3,000円~10,000円ほど
木のおもちゃには3,000円前後のものもたくさんあるため、友人や職場関係の人に贈る際にも適しています。

3:出産祝いの熨し・ラッピング

出産祝いの贈りものには、箱などに熨し紙を付けるのが一般的です。黒色の毛筆で熨しの上部に「御出産祝」と書き、下部には自身の名前を書くようにします。箱を包む包み紙や、親しい間柄の友人などにフリースタイルでラッピングをする際は、自由に行ってかまいません。贈る相手の好みを考慮して、あるいは贈る側のオリジナリティを活かしてラッピングするとよいでしょう。

4:出産祝いに贈ってはいけないもの

「手切れ」を意味するはさみなどは、木製であっても避けるようにしましょう。また、すでに用意している可能性もあり、すぐに使わなくなるベビーベッドやベビーカーなどは選ばない方が無難です。

 

まとめ

木のおもちゃは安全性が高く長く使え、赤ちゃんの成長を促すことから、出産祝いとしても大変喜ばれる商品です。選ぶ際には、誤飲しないサイズや安全性を確かめ、赤ちゃんがいつまで使うかも考慮して選ぶとよいでしょう。また、贈るのに適切なタイミングや相場もあるため、マナーを守った贈り方を心がけましょう。

幼児教室うまれの木製知育玩具を扱うエドインターでは、出産祝いにぴったりの木のおもちゃを多数ご用意しています。自社で運営している幼児教室の先生が商品開発を監修しているため、赤ちゃんや幼児の成長に合わせた最適な木のおもちゃを選ぶことができます。

また、自社工場で企画・設計・制作を行い、幼児教室で集めたユーザーの声を反映して品質テストも行っているため、安全・安心なこともうれしいポイントです。出産祝いを贈るなら、幼児教室との共同開発による確かな知育要素と、徹底した品質管理で作られたエドインターの木のおもちゃをぜひご検討ください。

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