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【生後6か月の知育玩具】発達状況からおすすめできる5つのおもちゃ

おもちゃは知力・体力をはじめ、能力を伸ばしてくれる大切なツールです。そのため、自身のこどもをはじめプレゼント用途として選ぼうとする人も多いでしょう。

しかし、生後6か月頃のこどもにおもちゃを選ぶ際には、どのようなものがこどもの能力を伸ばしてあげられるのか分からず、頭を抱えている人もいるのではないでしょうか。

本記事では、生後6か月頃のこどもの発達状況と選ぶ際のポイントを解説したうえで、具体的なおすすめ商品を紹介します。

 

生後6か月のこどもの発達状況

生後6か月のこどもにおもちゃを与える前に、まずは生後6か月のこどもの状態を理解しましょう。ここでは、生後6か月のこどもの発達状況について解説します。

【生後6か月の知育玩具】発達状況からおすすめできる5つのおもちゃ

 

身長・体重

生後6か月のこどもの身体的状態は以下の通りです。

生後6か月のこどもの身体状態
・男の子…身長:63.6〜72.1cm 体重:6.4〜9.6kg
・女の子…身長:61.7〜70.4cm 体重:6.1〜9.1kg

生後6か月になると、体重の増え方がゆるやかになります。新生児の頃〜生後5か月頃までは、体重の増え方が急ですが、生後6か月からは月に約300gずつ増加します。また、身長の伸びは1か月に約1cmが平均値です。

 

人見知りが始まる

生後6か月のこどもは、記憶力や人の顔を認識する力が発達します。そのため、普段見慣れている人とそうではない人の顔の区別が可能です。

人見知りには個人差があり、相手を見ただけで泣く子がいれば、ほとんどしない子もいます。このことから、おもちゃに対しての個体識別能力も高くなっているといえるでしょう。

 

お座りができる子が出てくる

生後6か月になると、寝返りができるこどもが増える傾向にあります。加えて、上半身の筋肉と神経が発達しておすわりができるようになります。これは体のバランス感覚を司る、大脳が発達している証拠です。

しかし、生後6か月ではお座りはまだ安定せず、完全に腰が座っているわけではないため、まれに倒れてしまいます。倒れそうなときは、体を支えてあげることが大事です。

また安定して物を持つことがまだできないため、おもちゃによっては補助を入れてあげる必要もあるでしょう。

 

歯が生えてくる

早い子は生後4か月~生後5か月から乳歯が生えてきます。平均的には生後6か月〜生後9か月頃に最初の歯が生えてくるでしょう。基本はペアで生えますが、上の歯より先に下の歯、加えて男の子の方が女の子よりも少し早く生えてくる傾向にあります。

個人差があるため、まだ生え始めていなくても心配ありません。

歯が生え始める時期は、口を「ブーブー」とさせたりよだれが増えたり、ものをかむこともあります。歯の生え始めでかゆいせいで、機嫌が悪くグズグズする赤ちゃんもいます。歯茎のあたりがかゆそうな様子があったら、歯固めをカジカジ噛んでもよいでしょう。

 

手や指の動きが発達する

生後6か月のこどもは、手や指の動きが目覚ましく発達する時期です。生後すぐは反射で動かしていた手は自分の意思で動くようになり、左右で別の動作ができるようになります。両手に1つずつおもちゃを持てる、手から手へおもちゃを持ち替えられるなどの器用さも見られるでしょう。

興味のあるものには自分から手を伸ばし、ポーチやメガネなどの小物もおもちゃになる時期です。気になったものは、手に取って口でなめたり歯茎で噛んだりすることもあるため、注意が必要です。

 

遊び方が変わってくる

今までは1人で手を見て楽しんでいたこどもですが、この時期になると誰かに一緒に遊んでほしくなります。毎日こどもに話しかけたり笑いかけたりすることで、情緒発達に役立ちます。積極的に笑顔で声をかけてあげるとよいでしょう。

 

生後6か月のこどもにおすすめの知育玩具の特徴

生後6か月の時期は様々な機能が発達するため、おもちゃを与える際はそれらを補助するものがよいでしょう。

ここでは、生後6か月のこどもにおすすめのおもちゃの特徴を解説します。

生後6か月のこどもにおすすめの知育玩具の特徴

 

指や腕を積極的につかえるもの

生後6か月のこどもは、お座りができると両手を使った遊びができるようになります。この時期は、おもちゃを使って腕や指の使い方を覚える期間です。つみきをつまんだり、布をめくったり、手先を使うおもちゃをチョイスするとよいでしょう。

 

洗濯や消毒ができるもの

生後6か月のこどもは、おもちゃを口に入れることが多い時期です。そのため、手に持って遊ぶおもちゃなどは、洗濯や消毒ができるものを選ぶとよいでしょう。

また生後6か月になると歯が生えてくる赤ちゃんも多く、歯茎がむずむずするためおもちゃを噛むこともよくあります。噛んでも害のないものを選ぶようにしましょう。

 

お母さんも一緒に楽しめるもの

生後6か月のこどもは、認知能力が高まり個体の識別能力も発達します。人の区別がつくのも生後6か月の頃からといわれています。加えて情緒も発達するため、「誰かと遊びたい」という感情を持ち始めます。

そのため、おもちゃを介してコミュニケーションがとれるものを選ぶとよいでしょう。

 

生後6か月のこどもにおすすめの知育玩具5選

生後6か月のこども用のおもちゃは、こどもの発達状況に合ったものを選ぶことがおすすめです。ここでは、生後6か月のこどもにおすすめなおもちゃを5つ紹介します。

生後6か月のこどもにおすすめの知育玩具5選

 

ミキハウス ベビートイセット(miki HOUSE)

「ミキハウス ベビートイセット」は、日本の老舗ベビーブランドのミキハウスのおもちゃセットです。箱に入っているためフォーマルなプレゼントとしてもおすすめです。

対象年齢が6か月から楽しめるおもちゃセットで、ベビートランペットやベビーフォン、ベビーリングなど5種類が入っています。赤ちゃんの手や指の発達、聴覚などの発達にもおすすめです。また、歯固めとして噛んだりすることもできるためグズグズしたときにも活躍してくれるでしょう。

ミキハウス ベビートイセット(miki HOUSE)

 

ころりんくまさん(エドインター)

「エドインター ころりんくまさん」は、かわいいくまさん親子の布ラトルです。3種類の音あそび、リボンタグ、ミラーあそび、ボールの出し入れあそび、ころころあそびなど多種類の遊び方ができます。

にっこり笑顔のくまさんは表情の認識にもよいため、ご出産祝いやファーストトイに最適な布おもちゃです。

ころりんくまさん
ころりんくまさん(エドインター)

 

Polar B ポーラービー ソーティングプルトイ はりねずみ

「ポーラービー ソーティングプルトイ」は、北欧テイストの温かみのある木のおもちゃです。かわいいハリネズミを引っ張ってお散歩できたり、背中の部分を取り外して積み木と型はめパズルとして遊んだりできます。

木の優しい肌触りに加え、安全な塗料を使っているため、赤ちゃんが舐めてしまっても安心です。ジェンダーレスなデザインのため、男の子にも女の子にも喜んでもらえるでしょう。

Polar B ポーラービー ソーティングプルトイ はりねずみ(株式会社ダッドウェイ)

 

ふわふわアニマルブロック(エドインター)

「ふわふわアニマルブロック」は、初めてのおもちゃにぴったりの柔らかな布製の積み木です。

「エドインター ふわふわアニマルブロック」は、はじめてのおもちゃにぴったりなやわらかい布のつみきです。1つ1つのつみきから音が鳴るため、単体で遊んだりごっこあそびを楽しめます。

ひっぱる、つかむ、 にぎる、転がすなどの動作を通じて、さまざまな感覚を養うことができるでしょう。

ふわふわアニマルブロック
ふわふわアニマルブロック(エドインター)

 

カランコロン木馬(エドインター)

「エドインター カランコロン木馬」は、おきあがりこぼしのように、ゆらゆら揺れる動きに合わせて音を奏でるおもちゃです。大人に揺らしてもらっ て楽しんだり、自分で揺らして楽しんだりすることもできます。

ゆらゆら揺れる動きと音は、赤ちゃんを夢中にさせるでしょう。ただ、本物の楽器ではないため、調律がされていない点には注意が必要です。

カランコロン木馬
カランコロン木馬(エドインター)

 

まとめ

生後6か月頃のこどもは感覚や情緒の発達がめざましいため、遊び方にもそれに応じた工夫が必要です。おもちゃをプレゼントする場合は、発達状況に合わせて補助的な役割を持てるような物を選ぶとよいでしょう。

弊社の知育おもちゃは、自社工場で製造された安心安全のおもちゃで、ユーザー様の声を聞いて品質や安全に関するテストを行って商品化しています。

幼児教室の先生に商品開発や監修を依頼しており、知育効果が高く生後6か月のこどもの発達補助を行いたい場合におすすめです。生後6か月のこどもの発達を促しながら楽しめるおもちゃをお探しの場合は、どうぞ購入をご検討ください。