雨の日も楽しい!おすすめの遊びや過ごし方6選

【雨の日も楽しい!おすすめの遊びや過ごし方6選】
6月からいよいよ梅雨のシーズンが到来しますね。
室内で過ごさなければならない雨の日が続き、退屈そうにしている子もいるのではないでしょうか。
しかし、そんな雨の日でも工夫次第で楽しく過ごすことができます。
この記事では、雨の日を楽しみながら過ごす遊び方や過ごし方を解説します。
じめじめしておでかけや外遊びが難しい時期ですが、そんな時こそおうちで楽しく遊びましょう!
子どもと一緒に雨の日を有意義に過ごすポイントとは?
屋外に出られず家にこもる時間が長くなると、思いっきり体を動かしたり、屋外で様々な変化に触れたりする機会が減り、ストレスが溜まりやすくなります。
体力が消耗していないためなかなか寝てくれなくなることもあり、大人も憂鬱になってしまうことも。
しかし、雨の日には晴れの日には気づかない気づきや発見がたくさん。
いつもと違う環境で新しい遊びや発見ができたり、いつもよりたっぷり子どもと向き合って家族でコミュニケーションを取ったりと、工夫次第で楽しく過ごすことができますよ。
室内でできる遊びを楽しむ
室内で過ごす時間が長くなる雨の日。室内でも安全を確保しながら適度に体を動かし、いつもと異なる遊びを取り入れるなど、楽しい刺激を与えてあげるようにしましょう。
雨を感じる遊びを楽しむ
「雨だから今日は〇〇ができないね……」といったネガティブな言葉かけを、「雨だから今日は〇〇してみようか!といったポジティブな表現に変えるだけでも、子ども達がワクワクするきっかけになります。
あそびを通して五感を刺激し、雨の日ならではの過ごし方を楽しみましょう。
おうちで楽しむ!雨の日におすすめの遊びや過ごし方 6選
おうちで楽しめる、雨の日におすすめの遊び方や過ごし方をご紹介します。
絵本
物語を楽しむ絵本から、雨が降る理由を解説した科学絵本など、雨をテーマにした絵本はたくさんあります。
子どもたちの想像力を刺激し、「雨」や「天気」に興味を持つきっかけ作りにぴったりです。どこから雨が降ってくるのかな?と不思議に思い空を見上げて楽しむのも、親子の会話に繋がりますね。
読み聞かせは語彙力を増やすのに役立つだけでなく、大好きなママパパの声を聞いてリラックスでき、子どもが安心できる時間を過ごすことができますよ。
「かさ」
https://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=542
書名:かさ
著者名:松野 正子 作
絵:原田 治
出版社名:福音館書店
「あめ ぽぽぽ」
https://books.rakuten.co.jp/rb/6062090/
書名:あめぽぽぽ
著者:東直子
絵:きうちたつろう
出版社名:くもん出版
雨の観察、音遊び
ベランダや軒先などに、バケツやたらい、空き缶などを置いて雨を集めてみましょう。どの入れ物がたくさんの雨を集められるか比べたり、雨が落ちる音を聴き比べたりして楽しめます。
いろいろな素材や大きさの入れ物を揃えることで、新しい発見ができますよ。
「どの入れ物が一番たくさんの雨を集められるのかを予想して答え合わせをする」という遊びも良いですね。自分の考えをまとめて他者に伝えることで語彙力やコミュニケーション能力が育まれたり、仮説を立て考察する観察力や想像力が身に付きます。
知育パズル
雨の日でも室内で楽しめる遊びの定番です。子どもと一緒に遊んだり、友達と一緒に遊んだり、家族で楽しむこともできます。集中して取り組むうちに、あっという間に時間が過ぎていたなんてことも!遊びを通して「指先の器用性」が高まったり、「図形認識力」「空間認識力」が高まったりと嬉しい知育効果もたっぷり。
脳活キューブ
https://ec.ed-inter.co.jp/c/gr1/PLAY/PLAY08/807774
キューブに描かれた模様を組み合わせて、絵を完成させるパズル。
150問と豊富な問題が収録されたテキストブック付きで、レベルが上がるごとに難易度が高くなります。
絵を完成させるというゴールが分かりやすく、できた!と達成感を積み重ねながら集中力や想像力が育まれます。
Route Finder-ルートファインダー-
https://ec.ed-inter.co.jp/c/gr1/PLAY/PLAY08/819999
ブロックを組み合わせてスタートからゴールまで道を繋ぎましょう。パズルを解いたらアプリで答え合わせ。アプリを読み取ると、キャラクター達がゴールを目指して進んでいきます。
正解を見つけるために試行錯誤を繰り返すことで、プログラミング的思考を楽しみながら身につけることができます。
新聞紙・チラシ遊び
誰がいちばん長くちぎれるか競争したり、新聞紙をまるめてボールを作って転がしたりしてみましょう。手軽に手に入る材料で、室内でも楽しく体を動かすことができる遊びです。
新聞紙やチラシをちぎったり丸めたりすることは、手や指先の力を養うことに繋がります。口に入れないように気をつければ、幼い年齢の子どもも楽しめますよ。
チラシをちぎってビニールに入れると、紙吹雪入りのボールのようにカラフルで見た目も楽しいおもちゃになります。バレーボールのようにポンポンと打ち上げて、家族やお友達みんなでワイワイ楽しんでみてはいかがでしょう。
水遊びおもちゃ
お風呂場をプール代わりにして遊ぶのもおすすめです。体力を使ううえ子供たちも楽しんでくれるため、一石二鳥です。
ecomugiシリーズは、プラスチックの使用量を軽減し原料の一部に小麦の茎を配合した環境にやさしいバイオプラスチックのおもちゃシリーズ。
水や汚れに強いので、室内はもちろん、お風呂場や外、砂場など場所を選ばず遊べます。中性洗剤での水洗いやアルコール除菌ができるので、お手入れも簡単にできるので気軽に遊ばせてあげられますね。
ecomugiシリーズ
https://ec.ed-inter.co.jp/c/gr1/SERIES/SERIES16
音遊び
窓を閉めて過ごすことが多い雨の日。楽器を演奏したり、歌を歌ったりして、音楽を楽しむのはいかがでしょうか。ポツポツ、ザーザーなど、雨音をまねして表現してみるのも雨の日ならではの遊び方です。
子供たちの五感を刺激し、想像力や運動能力の発達にも役立ちます。
エレファントシロフォン
https://ec.ed-inter.co.jp/c/gr1/PLAY/PLAY03/809556
日本製のぞうの形をしたやわらかい色合いのシロフォン。木特有の温かみのある心地よい音色を奏でることができます。日本の職人によりひとつひとつ丁寧に調律されたおもちゃです。
いろはタワー
https://ec.ed-inter.co.jp/c/gr1/PLAY/PLAY03/812655
ころころ転がすと木の球の心地よい音が響く、タワーの形をしたラトル。
縦にして上下を返すとパラパラ落ちる球の動きと音を楽しむことができ、まるで雨音のよう。横にして転がすと赤ちゃんの目の前でカラコロと音をたて、ダイナミックに動く木の球を楽しめます。
ハイハイの頃には追いかけて運動を促したり、お座りの頃には向かい合って転がしあったりと、音と動きが楽しいおもちゃです。
まとめ
遊びたい盛りの子ども達はもちろん、大人にとっても雨の日は憂鬱なもの。
ですが、工夫次第ではいつも以上に楽しむことができますよ。今回ご紹介した雨の日を楽しみながら過ごす遊び方や過ごし方を参考にしてみてくださいね。
雨の日だからこそ楽しめる遊びを取り入れて、子どもも大人も憂鬱な気持ちを吹き飛ばしていきましょう!
ブランド名:GENI[ジェニ]
会社名:株式会社エド・インター
Instagram:https://instagram.com/edinter_jp/
Twitter:https://twitter.com/edinter_jp
コーポレートサイト:https://www.ed-inter.co.jp/