『ひとり遊びで集中力や試行錯誤する力をはぐくむ』/あそびのおうち/キャンディパピー
2021年秋から約半年間、第1期エドインター公式アンバサダーとして活躍していただいた姫ちゃん。実際に遊んだ様子をうかがいましたので、前半・後半と2回に分けてご紹介します!今回は「あそびのおうち」と「キャンディパピー」について。ぜひご覧ください♪
ころりんくまさんに続いてお送りさせていただいたのが「あそびのおうち」でしたね。
カギには苦戦して、できなくて、よくキーッとなっていましたが、いつのまにかすいすい開けられるようになっていました。
ひとり遊びで集中力や試行錯誤する力をはぐくむ
遊びを通してなにか変化はありましたか?
ひとり遊びが上手になったかも?と思います。いつもママにべったりで、ちょっとでも離れるとぐずぐずしがちなのですが、型はめやカギ遊びに集中している時間があり、助かりました。
いっしょに遊んだ際、お人形をおうちのドアから出し入れしたり、ねんねさせてみたりしたのですが、そのあと一人でも同じようにごっこ遊びをしているのを見たときに、ちゃんと覚えてるんだなあとびっくりしました。同じおもちゃで、あそび方が変わっていくようすを見られたのは、成長を感じ、うれしかったです。
遊びの幅が広がるベーシックなおもちゃ。だからプレゼントにもぴったり!
箱がおおきくて、開けるときのワクワク感があるので、プレゼントに最適だと思います。ベーシックなおもちゃだけに、遊びの幅も広がりやすいのがいいところです。Instagramに投稿したら、うちの子このタイプのおもちゃでずっと遊んでるよ!というコメントを、日本の先輩ママさんからも、ポーランドの先輩ママさんからもいただいたので、間違いないと思います!
最後にお送りしたアイテム「キャンディパピー」は、いかがでしたでしょうか?
溺愛の様子を想像するだけでかわいくて癒されます。
犬好き、から、大の犬好きになりました!ガラガラとわんちゃんを引きながら、「いってきまーす」と玄関に向かい散歩にでかけ、「ただいま~~」と帰ってくる遊びを延々とくりかえしているのがかわいいです。
ロゴの入っている星は、デザインとしてはアクセントになりとてもかわいいのですが、引っ張って歩く際に星を床に引きずってしまう点が少し気になります。
紐の長さは、CEというヨーロッパの安全基準に適合した長さなんです。星のブロックも紐が絡まりにくいように付いていて、紐全体の長さも長すぎるとお子さまに絡まってしまい窒息やケガの心配もありますので、そのような危険が起こりにくい配慮をしているんですよ。
細い紐をうまく持てないお子さまは星のブロックを掴んで走らせることもできますし、安全は確保しつつ、いろんな遊び方ができると良いなと思います。
たしかに、座った状態で遊んでいると、ふざけて紐を首にかけたり、巻き付けたりするので、こわいなあと思うことがたまにあります。
この「キャンディパピー」に限らず、紐付きのおもちゃは何でもひとりで遊ばせるのは抵抗があるので、親がそばにいられるときだけ渡し、それ以外の時間は子どもの手が届かない場所にしまうようにしています。
大事な心掛けですね。ぜひこれからもそばで見守りながら遊んでいただくようお願いします。
お子さまとの関わりの中で、意識していることはありますか?
アンバサダーになる前から『木のパズル なかよしどうぶつ』もおうちにありました。
わたしの母から、娘の1歳の誕生日にもらいました。ちょうどいろいろな動物を認識しはじめたタイミングだったので、最初からとても気に入って、しょっちゅう遊んでいました。まだなんでも口に入れるころで、パズルに挑戦したいけど、紙のパズルは無理だなあと思っていたところだったので、とてもよいプレゼントでした。
口に入れてしまう年頃だと、紙製のおもちゃはふやけて破れてしまったり万が一飲み込んでしまったりすると心配ですもんね。
日本のおもちゃらしい細やかな気配りとやさしい色づかいは、手に取るたびにほっとさせてくれます。
幼い頃にまわりにあるものの色彩や肌ざわりは大事だと思っていますので、娘がたくさんの日本のおもちゃに囲まれているのは、とても幸せに感じ、わたし自身も外国での子育てをがんばろうと勇気づけてもらっています。
ありがとうございます!
▽ 今回ご紹介した商品はこちら!
あそびのおうち
Candy Puppy -キャンディパピー-