
昨日まで食べていたものを急に食べなくなったり、みじん切りにした野菜をハンバーグに混ぜたら「ぺーっ」と出してしまったり……。
なんとか栄養をとってほしいという親の想いとは裏腹に拒絶されると、ショックですよね。
今回は、子どもがごはんを食べない・偏食期の悩みを描き下ろしていただきました!
大人気漫画家・ほかほか命さんのリアルな子育てマンガとともに、モンテッソーリ治療教育の専門家・立野由美子先生による「食べ物の好き嫌いに向き合うヒント」をお届けします!
■ ほかほか子育て日和③
食べ物の好き嫌い、どうしたらいい?






■ おいしいね~は魔法の言葉
よく食べていたものを急に食べなくなったり、みじん切りにした野菜をハンバーグに混ぜたら「ぺーっ」と出してしまう…なんとか栄養をとってほしいという親の想いとは裏腹に食べてもらえないとショックですよね。
偏食と捉えがちな「ぺーっ」と出す行動は、実は「人参が嫌い!」ではなく、「人参みぃ~つけた!」のサインの場合もあります。「食べない」と主張するのは、「味」が分かり始めたサインでもあります。
味覚が整っていくまでには個人差があり、時間もかかるので、「嫌いなんだ…」と決めつけず、「いま、お口に入れたのは、な~んだ?」「おいしいね~」の言葉がけとともに食べる機会を持ち続けたいものです。
「食べさせることにばかり注意が向いてしまうな~」そんな時は、おもちゃや絵本で「おいしいね~」を楽しむ時間を作って、食べ物に興味を持つきっかけにするのも良いですね。食べられるものが増えると共に語彙が増え、「ことば」の発達にもつながっていきます。

■ 食べ物に興味を持つおすすめのおもちゃ4選
食育につながる、GENIおすすめのおままごとアイテムをご紹介します。
まとめ
「食べてくれるかどうか」ばかりに目が向いてしまいがちな時期ですが、おもちゃや絵本も活用しながら、まずは「一緒にごはんやおままごとをたのしむ時間」をつくることから始めてみませんか?
次回(9/11公開予定)のテーマは「五感を磨く」です。
お楽しみに!
■ プロフィール
マンガ制作:ほかほか命 (@hokahokainochi)さん
2人の男の子のママであり、フォロワー数13.5万人の大人気インスタグラマー。
子育てのリアルな迷いや喜び、
こどもたちの愛しい姿を表情豊かに描いていただきました。
監修:立野由美子先生(AMI公認国際モンテッソーリ治療教師)
ミュンヘン大学医学部・社会小児科にて国際ライセンスを取得後、ミュンヘン小児センターにてモンテッソーリ治療教育の第一人者アンダリック女史に師事。
現在は「国際こども学フォーラム」事務局長を務めるほか、教育・福祉・医療の現場で療育やカウンセリングの指導を行っています。
こどもの心や発達、あそびへの理解を深めるヒントを教えていただきました。
今後も、子どもとの毎日をもっと楽しくする知育のヒントをお届けします。
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